U-21日本代表、スペイン・エジプト遠征の25人に海外組8人 アジア競技大会の2倍
日本サッカー協会は11月6日、U-21日本代表の海外遠征(11/8-18、スペイン・エジプト)のメンバー25人を発表した。海外クラブ所属は8人。9月のアジア競技大会の名簿(23人中4人)の2倍になった。
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現地はこう書いた
日本サッカー協会の発表ページによれば、試合は2つ。時間はいずれも現地時間である。
- 11月13日(金)19:00 国際親善試合 vs U-21スペイン代表(Estadio Francisco de la Hera)
- 11月17日(火)18:00 国際親善試合 vs U-21エジプト代表(Petro Sport Stadium)
監督は大岩剛。25人のうち、所属に国名が付いている海外組は次の8人である。
| 背番号 | 位置 | 選手 | 所属(JFA表記) |
|---|---|---|---|
| 3 | DF | 小杉啓太 | アイントラハト・フランクフルト/ドイツ |
| 4 | DF | 喜多壱也 | レアル・ソシエダ/スペイン |
| 5 | DF | 市原吏音 | AZアルクマール/オランダ |
| 7 | MF | 石渡ネルソン | シントトロイデンVV/ベルギー |
| 10 | MF | 佐藤龍之介 | バレンシアCF/スペイン |
| 9 | FW | 塩貝健人 | VfLヴォルフスブルク/ドイツ |
| 13 | FW | 齋藤俊輔 | KVCウェステルロー/ベルギー |
| 19 | FW | 高岡伶颯 | パトロ・アイスデン・マースメヘレン/ベルギー |
出典: U-21日本代表 メンバー・スケジュール 海外遠征(11.8-18 スペイン/アルメンドラレホ エジプト/カイロ)(日本サッカー協会・2026年11月6日)
残る17人は、Jリーグのクラブと大学の所属である。
それがどういう意味か
海外組の人数は、2026年のU-21の活動ごとに増えている。JFAが発表した名簿の所属欄で数えると、こうなる。
| 活動 | 名簿の人数 | 海外クラブ所属 |
|---|---|---|
| 3月 韓国遠征 | 25人 | 0人 |
| 6月 欧州遠征 | 24人 | 1人(小杉啓太) |
| 9月 アジア競技大会 | 23人 | 4人(市原、小杉、石渡、ンワディケ) |
| 11月 スペイン・エジプト遠征 | 25人 | 8人 |
出典: 3月、6月、アジア競技大会(7月31日発表)(いずれも日本サッカー協会)
8人の中身を、この3つの名簿と照らすと、新顔と常連に分かれる。
3月・6月・アジア競技大会の名簿に名前がなかったのは、喜多壱也、佐藤龍之介、塩貝健人、齋藤俊輔、高岡伶颯の5人である。今年のU-21の活動では、今回が初めての選出になる。このうち3人は、9月にA代表の活動にも関わっていた。当サイトの記事では、佐藤が半年ぶりのA代表復帰、齋藤がA代表初招集、塩貝が代表初ゴールを記録している。
残る3人は、すでに名簿に載っていた。石渡ネルソンは3月・6月・アジア競技大会・今回の4回すべて、小杉啓太は6月から3回連続、市原吏音はアジア競技大会から2回連続である。石渡の所属は、3月・6月の名簿ではセレッソ大阪、7月31日発表の名簿ではシントトロイデンになっている。小杉は9月のアジア競技大会でPK戦を決めた選手でもある。
喜多については、10月に当サイトがラス・パルマス戦のブロックを記事にしている。JFAの表記は「レアル・ソシエダ」で、B(サンセ)かどうかは名簿からは分からない。市原は、2026年1月31日にRB大宮アルディージャからAZへ移った選手で(AZ公式の発表)、当サイトの名簿には今回追加した。
選考の理由は、JFAの発表には書かれていない。ここで並べたのは、名簿の数字と、各選手の記録の事実である。
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