町田浩樹に日本代表招集、2025年6月以来 復帰戦から2か月足らず
日本サッカー協会は11月4日、シンガポールで開く2連戦(11/14ブラジル戦、11/17パラグアイ戦)に臨むSAMURAI BLUEのメンバー28人を発表した。TSGホッフェンハイムの町田浩樹は、この28人に入っている。初招集の印(*)は付いていない。
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現地はこう書いた
日本サッカー協会の発表ページに、町田の名前がある。
町田 浩樹(TSGホッフェンハイム/ドイツ)
出典: SAMURAI BLUE(日本代表)メンバー・スケジュール(日本サッカー協会・2026年11月4日)
JFAの選手ページには、町田の代表での出場試合数が17試合と載っている。ページに並ぶ登録試合(招集された試合を含む)のうち、いちばん新しいのは次の試合だった。
2025.06.05 FIFAワールドカップ26アジア最終予選(3次予選) オーストラリア 0-1 vs オーストラリア
出典: DF 町田 浩樹(MACHIDA Koki)(日本サッカー協会・選手ページ)
翌6月6日、JFAは町田がチームを離れると発表している。
6月10日(火)開催のFIFAワールドカップ26 アジア最終予選(3次予選)インドネシア代表戦に臨むSAMURAI BLUE(日本代表)において、町田浩樹選手(ユニオン・サンジロワーズ)が怪我のためにチームを離脱することになりました。
出典: SAMURAI BLUE(日本代表)選手離脱のお知らせ(日本サッカー協会・2025年6月6日)
その後の町田について、ホッフェンハイム公式は9月12日のシュトゥットガルト戦(2-1)のレポートに、こう書いている。
ZAHL DES SPIELS: 385
385 Tage nach seinem Kreuzbandriss feierte Koki Machida sein Comeback – schön, dass du wieder da bist!
(今日の数字:385。十字靭帯断裂から385日後、コキ・町田が復帰を果たした。戻ってきてくれてうれしい!)
同じレポートの出場メンバー欄には、「M. Rots (69. Machida)」とある。町田は69分にロッツと交代して入った。
出典: 2:1 gegen Stuttgart: TSG gelingt der erste Saisonsieg(TSGホッフェンハイム公式・2026年9月12日)
10月9日には、本人のインタビューも載った。導入文はこう始まる。
Endlich ist er wieder zurück: Rund 13 Monate nach seinem Kreuzbandriss feierte Koki Machida beim Heimsieg gegen den VfB Stuttgart sein Comeback.
(ついに戻ってきた。十字靭帯断裂からおよそ13か月、コキ・町田はシュトゥットガルトとのホームでの勝利で復帰を果たした。)
出典: Koki is back | Das sagt der Innenverteidiger zu seiner Rückkehr(TSGホッフェンハイム公式・2026年10月9日)
それがどういう意味か
日付を並べると、町田の「空白」の形が見える。
- 2025年6月5日:JFAの選手ページで確認できる最後の登録試合。所属はユニオン・サンジロワーズ
- 2025年6月6日:怪我でチームを離脱
- 2025年8月:ホッフェンハイムでの開幕戦で前十字靭帯を断裂(当サイトの記事)
- 2026年9月12日:復帰戦、69分から出場
- 2026年11月4日:今回の招集
JFAの記録だけを見る限り、町田がホッフェンハイムの選手として代表に呼ばれるのは今回が初めてである。登録試合は2025年6月で止まっており、その時点の所属はベルギーのクラブだった。2025年6月の離脱理由は「怪我」とだけ書かれていて、8月の十字靭帯断裂との関係は、公式の文面からは分からない。
当サイトは9月11日に、「まだ戻れていない」と書いた。そのとき挙げた「次に見るべきはメンバー入り」への答えは、翌日の9月12日に出ていた。69分の途中出場である。クラブ公式は復帰を「385日」という数字で記録し、10月9日には本人のインタビューまで出していた。
そして復帰戦から2か月足らずで、代表の名簿に名前が戻った。
招集の理由は、JFAの発表ページには書かれていない。ここで並べたのは日付の事実であり、復帰戦が招集につながったかどうかは、この記事からは言えない。復帰戦より後のクラブでの出場状況も、この記事では確認していない。
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